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奥湯野浜温泉 TATSUNOYU 龍の湯 新湯

温泉

“奥湯野浜温泉”の由来

「湯野浜温泉」の歴史は古く、平安時代・天喜年間に遡ります。
伝承では、浜辺に湧き出る湯でウミガメが傷を癒していた、とあります。
また文献には江戸時代後期、現在の海岸沿いに多くの木賃宿が軒を連ねていた、とあります。
その湯野浜温泉の泉質は「ナトリウム・カルシウム₋塩化物温泉」
海辺の温泉らしく、塩辛いが透明で臭いも少なく入りやすい温泉であることは、現在も変わりはないようです。
その「塩化物温泉」が湧き出ていた海辺から、少し離れた当館が位置するこの場所で、大正12年から始まった温泉の掘削工事は、困難の連続であったといいます。数年経っても湯脈にあたらず、一時は中止も考えたほどでした。

昭和に入り、先々代はこの状況を打開すべく、龍神信仰の寺として航海安全を祈願する海運関係者や大漁を祈願する漁業関係者などから全国的に信仰を集める「龍澤山善宝寺」の守護神・龍神様に祈願する日々が続きました。

掘削開始から5年あまり、とある朝、先々代は、波の彼方に渦巻く五色の雲雲の中、二躰の金色の龍が昇天してゆく夢を見たのです。その夢が“お告げ”のようなものだったのでしょうか。ほど程なく、念願の温泉が湧出しました。


「アルカリ性単純温泉」(低張性弱アルカリ性高温泉)
それまでの「湯野浜温泉」(塩化物温泉)とは異なり、無味無臭・無色透明の肌触りの良い泉質の温泉が湧出したのです。

温泉が湧出した昭和3年は辰年。龍神様への祈願、そして夢。
そこから先々代はこの新しい温泉を「龍乃湯温泉」と命名、翌昭和4年に温泉宿・龍乃湯を創業することになります。
当時、地元の住民はこれまでとは全く違う場所から全く違う泉質の新しい温泉が湧き出たため、新しい湯=新湯(しんゆ)と呼ぶようになり、今でも古くからの常連様・地元の方々は「龍の湯さん」ではなく「新湯さん、しんゆさん」と呼ばれております。

昭和7年、全国温泉視察で当地を訪れた時の宮内省侍医・西川義方博士より賞賛を頂いたその泉質は、口コミで広がりをみせ、【温泉保養・静養の宿・新湯龍乃湯】として、多くの湯治客が繰り返し繰り返し、訪れるようになりました。

当館には

アルカリ性単純泉 塩化物泉

1つの浴室で1度に2種類の温泉が楽しめます。

  • アルカリ性単純泉 (昭和3年)

    昭和7年全国温泉視察で当地を訪れた、時の宮内省侍医・西川義方博士より賞賛を頂いた温泉です。

    浴用:
    神経痛、関節痛、うちみ、冷え性、諸病回復期
    飲用:
    胃腸諸病、貧血
  • 塩化物泉

    当館では昭和29年に敷地内から新規掘削。現在はその湯脈を閉湯し、湯野浜温泉全体で集中管理している温泉を利用。

    浴用:
    切り傷、慢性婦人病、運動麻痺、皮膚病

大浴場 「水明の湯」

内湯には2つの湯舟と打たせ湯があります。温度・泉質の異なる2つの温泉をお楽しみください。
露天風呂には3つの湯舟があり、その1つに寝湯を配しています。またサウナも外にあり、本場・フィンランドを思い起こさせます。
当館オリジナルのアルカリ性単純泉と湯野浜温泉古来の塩化物泉、存分に湯巡りを満喫頂けます。

大浴場「水明の湯」(1階湯上り処前)
  • 男女各1ヶ所 時間帯による入れ替えはございません。
  • ご利用時間 11:00~翌9:40(9:20最終入場)
    ※清掃のため9:40~11:00はご利用頂けません。
    ※サウナは11:00~21:00のご利用となります。
    ※露天風呂の照明を23:00以降、減光致しております。

貸切風呂 「木洩れ日」

段差のないバリアフリー仕様が嬉しいお風呂です。ご家族水入らずのひと時を。
貸切家族風呂のご予約は、チェックイン時に承ります。

貸切家族風呂「木洩れ日」(1階「うたたね」奥)
  • ご利用時間 6:00~22:45(最終受付22:00)
  • ご利用時間 1回 45分間 1,100円
    ※6:00~10:45は特別半額タイム 550円
    ※障害者手帳をお持ちのお客様は1日1回無料でご利用頂けます。

足湯 「陽だまり」

半露天の足湯にも、塩化物線をかけ流し致しております。
木々の緑を眺め、ゆったりとした時の流れをお感じ下さい。 足湯「陽だまり」(1階エレベーター前)
  • ご利用時間 6:00~22:00(冬季間は7:00~21:00)
  • 朝の時間帯のみ、タオルをご用意致しております。

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